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青空の下で。 [横浜市こども植物園]

つい先日まで朝起きてダイニングに出ると、一番初めにすることは蚊取り線香を
灯すことでした。しかし、それを引き継ぐかのようにやるのはガラス戸についている
水滴を拭くことです。気温の高低によって水滴は多かったり少なかったり。来年の
3月までやらなければなりません。


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昨日は久しぶりに青空が見られました。しかも、予報では温かいと。これは出けな
ければなりません。先日は曇天が背景でしたが、青空を背景にメタセコイアと考えた
のでした。
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皆さんのお宅では夏と冬にカーテンを交換しますか。わが家は変えませんが、寒い
地域では替えているかもしれません。冬は寒さを防ぐために厚いカーテンを使用。

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先日、夏炉冬扇 さんが煮付けにして食べたと書いていましたね。夏炉冬扇さんが食べた
たけのこはこれです。四方竹。上の画の左から3本目。竹が丸くないんです、四角です。


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ブルーベリーの紅葉です。光の加減で綺麗でした。

カーテンのことをもう少し。聞くところによると、スイスでは住宅の窓にカーテンを
つけないとか。つけていても締め切っていないとか。それでは外から室内が丸見えです。


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ローズヒップと云いましたかね、綺麗でした。カニナバラと名札がありました。
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外から室内が丸見え状態にしている理由の一つは「全くやましいことはございません。
家の中を見られて困ることはありません。遠慮なく見てください」もう一つは、カーテン
がない方がインテリアが引き立つから、だそうです。
プライバシーを重んじる人が多い国ですから、外から覗き込む人はいないそうです。



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月下美人とハイビスカスの防寒。
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去年までは部屋に入れていたんですが、戸棚などの配置換えをしたらちょうどよい
スペースが無くなったので、ベランダにおいて防寒材で囲むことにしました。
120x180の袋状のものを購入し、鉢を二つ並べて被せました。
防寒になるのかちょっと疑問です。まだ数日ですからわかりませんが、ベランダの
寒暖計が示す温度よりも防寒材の中は2~3℃低くなります。考えてみれば当然です。
温めるような熱源が入っていないのですから。春までにどうなるか様子を見ます。
下の画は防寒材の表面を撮ったものです。不織布で、通気性があります。
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寒くなってきたからでしょうか、亡くなる方が多くなったような気がします。
亡くなられた方々の年齢が気になります。自分よりも若い人が亡くなっています。
いろいろ考えてしまいます。


本日はこれにて。

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